アフィリエイトの原点に立ち返る

アフィリエイターとは

メルマガでもブログでも始める場所は違えど、アフィリエイターの役割は同じ。

不労所得や自販機という言葉が持てはやされても、結局長続きしなかったりする。

そこに金銭のやり取りが発生するということは、アフィリエイトとはビジネスであり、ネットでも現実世界でのビジネスという観点から見れば全く同じことですね。

そこを履き違えるからアフィリエイトはうまくいかないのだろうと思う。

小手先の技術で情報商材を販売しようとしたところでうまくいかないのは当たり前という話になりますね。

アフィリエイト・ビジネス

「アフィリエイト」というビジネス・カテゴリーが安易に扱われるのもこのためだと思う。

「誰でも」「簡単に」という宣伝文句が先行し、その中身を正しく受け止めていないから、数々の詐欺まがいの商材も多く現れてくるのでしょう。

全体的に市場規模は3億円と言われるスモールビジネス。
パイの奪い合いとは最近ではよく聞かれるようになりましたが、まだまだ市場規模を拡大させる余地はあること。

人に夢を与えながら、同時にそれをビジネスとして胸を張ってできるということが真にアフィリエイターが求めていることではないでしょうか。

そのための、ツールであり、教材であり、ノウハウであり、それら全部が役立てられるものであるべきだと思います。

アフィリエイターの役割

そうした環境の中でアフィリエイターがなすべきことは、

必要な情報を必要な人につなげる役回りを果たす。

これがアフィリエイターとしての最大の喜びだと思います。

最初は、自分が稼ぎたい、儲けたいという一心で参加してくる人がほとんどだと思いますが、それが実際に行動しているうちに様々な人と出会い、時には協力関係を結び、ともに活動していく中で人脈と知識を養い大きな力となっていくのだと思います。

また、反対にその道を踏み外せば肩身狭い思いをしながら過ごしていかなければならないのでしょう。

今日からあなたも仲介人です。

コンサルタントという言葉でも構いません。


肩書きはなんであっても、情報を必要としている人に適切なアドバイスと必要な処方を教えてあげるのがあなたの役割だと思います。

効率化のススメ ショートカットキー

ショートカットキー

ショートカットキーとは、キーボード上のキーを使って簡単にコピーやペーストできる方法のことです。
切り取りや検索の場合にも使え、頻繁に使うコマンドなので、まだ知らない方は覚えておくと良いことばかりです。いちいち右クリックする必要がなくなるので効率度ドアップです。

すぐに慣れます。どんどん利用してください。

方法

コピーする：　「Ctrl」を押しながら「Ｃキー」を押す。
ペーストする：「Ctrl」を押しながら「Ｖキー」を押す。
切り取りする：「Ctrl」を押しながら「Ｘキー」を押す。

検索する：「Ctrl」を押しながら「Ｆキー」を押す。

全体を指定：「Ctrl」を押しながら「Ａキー」を押す。

注意点や補足

他にもありますが、これだけ覚えると作業効率は大幅に上がります。
画像や文章などなんでも使えます。

shiftキーと押し間違えないこと。

効率良く作業をするために、

「ctrl+A」（全体指定）⇒ 「ctrl+C」（コピー）⇒ 「ctrl+V」（貼り付け）

のようにやると作業がはかどります。

差別化計画 リンクを工夫する

クリックしてもらうための小技紹介

このブログ内にあちこちにあるリンクの部分にマウスをあわせてみてください。

するとリンクの部分が右にズレますよね。
なんとなくクリックしたく・・・ならないですか、残念（笑）

でも、何もしないよりは、効果がありそうですよね。


という方法を今回は紹介します。

方法

ＣＳＳの編集画面を開きます。

そして、リンクの設定をするために

a:hover

という箇所を探してください。

見つかりにくい場合は簡単検索方法

 見つけたら次のように付け加えてください。

a:hover{
padding-left:3px;
}

間に何か他の記述があればそのままにして、一番下にでも書き加えてください。
その際には、必ず{ }の間に入れてくださいね。

「：」（コロン）と、「；」（セミコロン）を間違えないでください。よくある間違いです。見えにくいですしね。
コロンとセミコロンは半角です。ＣＳＳの編集で反映されていないのはこの理由であることがほとんどです。
ここからコピペすれば間違いはありません。

3pxという部分を変更すると、マウスをあわせたときにどれだけ動くか調整できます。

ちなみに、移動する方向を変える場合は、

▼下に移動

a:hover{
padding-top:5px;
}

▼左に移動

a:hover{
padding-right:5px;
}

▼上に移動

a:hover{
padding-bottom:5px;
}

と変えてください。

二つ合わせて、右下や左上とに移動させることも可能です。

rightやtopの記述が逆なのは、文字からの移動を意味するので、反対になっています。

リンク先にあるもの

他人のブログを読んでいるときにリンク先がどこなのか気になりませんか。

僕はとても気になります。

特に販売ページに直通リンクは警戒してしまいます。



そんなときにはブラウザ（インターネットを閲覧するために開いている画面のこと）の一番下のバー（ステータスバーといいます）を見れば、リンク先のアドレスがわかります。

これも、ある程度ＨＴＭＬの知識があれば隠すこともできるので、見ることができない場合もありますね。

そういう場合は右クリックでステータスバーにリンク先が表示されます。

もしくは、右クリック⇒「プロパティ」でリンク先を確認できますね。

いちいち気にしないという人はそれでも構わないと思います＾＾


販売ページに直通しているからといって、クリックしてももし買いたいときは別のリンクから飛んでそこから購入することも可能なので、特に気にする必要はありません。

特に最初は報酬も少ないので自己アフィリを有効に使うべきでしょう。

または、いつも利用しているブロガーさんのところから購入するのもありだと思います。


ただ、そこでそのまま買ってしまっては思う壺であるので注意が必要ですね。
買わせるためのセールスレターを学びにいくのですから、衝動買いはできる限り避けたほうがいいですね。

と、先日衝動買いしてしまった自分が言うのもなんですが（笑）

プロフ

自己紹介します。

ＨＮ：飛勇（ひゆう）といいます。

こちらも合わせてご覧くださいアフィリエイターの原点（末尾にもあります）

■ブログ暦：2005年5月～


■アフィリエイト暦：2006年5月～


騙しは一切ないので正直に言いますよ・・・

情報商材アフィリ	微妙に出てきた
物販アフィリ１（ビッダーズなどの商品販売）	1年前に作ったものが数点、あんま売れない・・・
物販アフィリ２（それ以外の得意分野の販売）	月によってバラバラですが、1年で20万～30万前後はいきました
物販アフィリ３（主に無形物、資料請求など）	トータル3～5万円程度ですかね
アドセンス	最初はそこそこ順調でしたが、最近戦績思わしくないです。以前は月1万、最近3千円程度）
他	あれこれ試していてそれ以外にも、月4万～20万の収入はあります。

アフィリ収入が月5000円いかないと言われる中では、まずまず・・・＾＾；

■経歴

2006年9月に値上げ宣言されたおず氏による日給8万円を購入。そして1週間経たずに挫折。

情報商材アフィリエイターとして2007年8月16日あたりに突然復帰。ちょうどこのブログを作ったところです。


■指針

はったり不要
騙し不要
誠実に行動すること
情報を必要な人に適切に誘導すること
ビジネスとしてのアフィリエイトを心がけること


■飛勇よりコメント

ブログ暦がそこそこ長いので、簡単なカスタマイズなどはできます。
そこからサイト作成をするようになって、ネットで収入を得ることに興味がわいてきました。
なので、サイト作成に必要なタグや構築法などは知っています。


今はメルマガとブログアフィリでこのビジネスに挑戦したいと思っています。

最初はやはり情報商材に対する抵抗感が強くて、諦めたんだと思います。
しかし、その中には大きなチャンスがあります。


利益率に注目ですね。
投資で得られる利益よりも情報商材による利益のほうが高いのであれば、もっと積極的に飛び込んでみる必要があるのだと感じ、この業界に舞い戻ってきたわけです。

ただ、この業界は情報のスピードが速く、ついていくのがやっとのことだと思います。


今後の先行きも今の状態は、悪い商材は淘汰され、良いものだけが残るような時代に変わってきていますね。

お金だけが目的だと象徴的に拝金と揶揄されたほりえもんや村上氏などが排除され、営利目的のものに対する見方も少しずつ変わってきていると思います。

ただ単にお金だけを中心とした幸せかどうかのバロメーターで図るのではなく、周囲の人たちに対する共感が必要とされている時代だと思います。


その中でのコミュニケーションや協調の素晴らしさを実感しながらビジネス展開をするというのがこの情報起業において最も良い部分ではないでしょうか。

この情報起業についても人生のプロセスの一部に過ぎないと思います。
そこで人脈を培うのも良し、ここからさらに大きな一歩を踏み出す前の前哨戦とするのもよし。


お金は確かに必要だけど、間違ったものや詐欺的な商法とは違い、一つの文化としてこの業界が盛り上がっていくと、それもまたアフィリエイターにとっての幸せになるのではないでしょうか。

こちらも合わせてご覧くださいアフィリエイターの原点


現在戦略行動中・・・